令和7年2月4日(火)、「第26回みやぎ中小企業支援ネットワーク会議」を開催しました。現地出席とオンラインのハイブリット形式で開催し、総勢44機関(当協会除く)の 方々にご出席いただきました。
現在、七十七銀行を中心とした地域金融機関等で東北地区初となる地域再生ファンドの創設を検討しているため、中小企業基盤整備機構のファンド事業部の方から、中小企業向けの再生ファンドの活用について特別講演をいただきました。また、東北財務局、中小企業庁、東北経済産業局、七十七銀行からもご講演いただきました。
当協会では、谷本課長が令和7年3月14日から開始する保証制度について説明しました。
平成24年4月20日付「中小企業金融円滑化法の最終延長を踏まえた中小企業の経営支援のための政策パッケージ」(内閣府、金融庁、中小企業庁)による取組みの中で構築されたもの。
この政策パッケージにおいて、「事業者の経営改善・事業再生・事業承継等の局面において関係機関との目線合わせが必要である」との整理がなされた。
保証協会が事務局となり、各地域の経営改善・事業再生等に係わるプレーヤーを一堂に会し、ベストプラクティスの共有、ネットワークの形成等を行うこととされたもの。
日時 | 令和7年2月4日 午後2時00分~午後4時00分 |
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場所 | 仙台商工会議所 7階大会議室 |
議題 |
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開会挨拶をする荒井経営支援部長
中小機構による特別講演
新制度について説明する谷本課長