2019/09/30
登米総合産業高等学校にて出張授業を行いました
登米総合産業高校は、起業家教育の位置付けで「起業プロジェクト」をオリジナル教科に設定し、外部から講師を招くなど地域との連携を図っています。
今回、商業科3年生の授業において、日本政策金融公庫が開催する「高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募するにあたり、当協会は収支計画の数値など専門的知識を要する分野への協力要請を受け、昨年に続き外部講師として、経営支援部の3名が同校へ行ってまいりました。
出張授業の概要は下記のとおりとなっています。
開催概要
日時 |
令和元年9月10日(火)5・6時間目 |
講師 |
経営支援部 3名 |
対象 |
宮城県登米総合産業高等学校 商業科3年生34名(10グループ) |
授業後の高校生に対するアンケート結果
アドバイスを受けてビジネスプランの完成度は上がりましたか
生徒の皆さんからの主な感想
- わかりやすく収支計画の作り方を教えていただきとても勉強になった。
- いろんなアドバイスをもらえ、更に考えが深まった。
- 登米市内の行事を調べると色んな行事があり、視野を広げることが出来た。
- 丁寧に教えていただいた。
- 起業する大変さ、難しさ等を知りました。
- お金について的確にアドバイスをもらうことが出来ました。詳しく教えてもらえて良かったです。
- アドバイスがわかりやすく講師の人のおかげでスムーズに進めることが出来た。不安だったところも解消出来て良かった。